『LAST BRONX -東京番外地-』(ラストブロンクス とうきょうばんがいち)は、1996年にセガ(後のセガ・インタラクティブ)がアーケードゲームとして発売した3Dタイプの対戦型格闘ゲームである。
本作は、架空の東京を舞台にストリートギャング同士が繰り広げる抗争を描いたものである。
プレイヤーキャラクターは各々が実在する格闘用の武器を手にしており、これを駆使して闘いを繰り広げる。
また、サブタイトルが示す通り、彼らの闘いの場となるステージも東京都内に実在する場所をモデルにしている。
開発はセガAM3研が担当。
アーケード版のハードウェアは、同社の格闘ゲーム『バーチャファイター2』と同じMODEL2を使用している。
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