Studio e.go!(スタジオ・エゴ)は、株式会社スタジオ・エゴ(本社・大阪市)によるアダルトゲームのブランド。
かつてTGLで『ファーランドストーリー』の製作に関わった山本和枝らが独立して出来たブランドである。
発足当初はロールプレイングゲームが中心だったが、現在は一般的なアドベンチャーゲームも多く手がける。
全作品の原画を山本和枝が担当しているが、その絵柄がこのブランド最大の特徴と言える。
なお、同社にはBL系ブランドのBlueImpactが存在する。
2009年3月17日、山本和枝が株式会社スタジオ・エゴの代表取締役を辞任し、「でぼの巣製作所」を立ち上げる。
また、スタッフのほとんどが一斉退社した。
その後、会社は存続し、Studio egoブランド自体の動きも止まったままだった。
しかし、2014年8月にでぼの巣製作所が著作権を取得した。
(過去製品自体の著作ではなく、資産として有しているコンテンツ並びにその組成物の著作・肖像権。
詳しい説明はでぼの巣製作所内の説明サイトにて)。
それに伴い、サポートページとダウンロード販売のページを主体とした新しいStudio egoのホームページが開設された。
コメント